日常雑記

5%

5%という確率は、高いのか低いのか?

感じ方には個人差があると思うのですが、私にとってそれは決して低い確率ではありません。

合格率5%、当選確率5%、消費税5%……いろいろありますが、昔は5%と聞くと自分がその5%に入ることが想像できませんでした。

が、自然妊娠で双子が生まれる確率は1%と聞き、実際に自分が双子を出産して(1%に入ってみて)「1%はごく普通に起こり得ることなのかもしれない」と思うようになりました。

だから、5%という確率は、決して低いのもではないと感じます。

私には脳動脈瘤があって、それは4ミリと大きなものではないし(小さくもないけど)、見つかった4年前から大きさが変わっていないので、破裂する(=クモ膜下出血を起こす)可能性は低いでしょうということで経過観察になっています。

年に一度、大学病院でMRAを撮り「大きくなっていないし、ほかのところに新しくできてもいないので、経過観察で」と言われておしまいです。

でも、4年前に別の脳血管疾患で半月入院した経験があるので、経過観察と言われても安心できないわけです(脳動脈瘤はその時ついでに発見されました)。

じゃあ手術すれば?という話になりますが、けっこう深い場所にあるので開頭手術は困難で、カテーテルを使ったコイル塞栓術を選択することになります。この手術のリスクが5%くらいなんだそうですよ。

加えて私、造影剤アレルギーがあって、4年前の入院時に造影剤を使った検査をしたら呼吸困難になっちゃって「私は脳血管疾患で死ぬのか?造影剤で死ぬのか?」と軽くパニックになった経験も……。

なので、簡単に「オペ受けまーす」と言えない恐怖感があります。「私、失敗しないので」とか言ってくれたら任せられますが、まずそんなドクターいないですしね。

何件もセカンドオピニオンを聞きに行きましたが、どのドクターも「経過観察でいいと思う。今すぐどうこう、というものではなさそうだし、手術リスクもある。より良い術式が確立されてからオペを受けても良いのでは」という意見でした。

結局のところ、オペ受けるか否かは自分で決めるしかありません。あれこれ調べまくって、5%というリスクを自分の中で無視できなかったため、経過観察をしています。これが少しでも大きくなるようなら、オペを受けようと考えています。

そんなわけで、ちょっと運任せな毎日を送っています。寿命が尽きるまで破裂しない人もたくさんいるみたいですし。そうだといいな。親知らずを抜くのに酷くビビってた私なので、頭の中いじられるなんて、恐怖以外の何物でもないですから……。

ちなみに、脳動脈瘤を持つ成人の割合も5%前後なんだそうですよ。破裂しなければ自覚症状がないので、知らずに過ごしている人もたくさんいるようです。

4ミリのまま育たず大人しくしていてほしいものです。

カテーテル、ステント、脳動脈瘤クリップなどの特許明細書も読んでみようかな。ある意味自分にぴったりのテーマです。

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